ライカ マクロアダプターMをズミルックス50mmでテストする。

M型ライカの最短撮影距離はだいたい70cmである。

スナップやポートレイト撮影で困ることは(そんなに)ないが、テーブルフォトとなるとかなり厳しい。僕の所有レンズはズミルックスの50mmなので、テーブルフォト的なものを撮りたいときは立ち上がるなり椅子を後ろにひくなりして撮る。あまりスマートではない。しかも70cm離れれば余計なものも写り込んでしまうのでトリミングもする。結果、どうしても出来が鈍くなる。

先日、ファッション系のメディアで物撮りとモデル撮影をする機会があったんだけど、前者が散々だったのですね、自分として。

ライカでもテーブルフォトや物撮りをこなしたい、さてどうすれば…と調べてみたところ、マクロ・エルマーM f4/90mmとマクロアダプターMの組み合わせが解決策であろう、という結論に達した。

しかしながら両方購入するのはしんどい、ということでまずはマクロアダプターMだけを手に入れた。50mm以上のレンズと組み合わせると1:2の倍率で撮影できる、らしい。

早速、蕎麦屋でテスト。すべてノートリミングである(Lightroomで加工はしている&画質を落としている)。 

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被写界深度はだいぶ浅い。解像度は少し絞ればまったく問題ないレベルと思う。

ズミルックスマクロレンズではないからか、マクロアダプターMを装着すると撮影距離が固定される(?)ようだ。体感ではレンズ先端から15cmくらいかな。

ジュエリーやアクセサリー、あるいは食材なんかもうまく配置すれば好い感じに撮れそうである。いろいろ試してみよう。